今年の20曲2018 (2/4)

それでは2つ目、6曲目~10曲目までいきます。

06. 펜타곤 (PENTAGON) - 빛나리 (Shine)
Release Date:2018.4.2

www.youtube.comCube Entertainment所属、この時は10人組グループPentagon。さっきのNCTから続くとまた人数に何か問題が…?となりますがこちらはまたちょっと違ったケースで…まぁ説明するとめちゃくちゃ長いので簡単に言うと作曲作詞もしたりするラッパーのイドンくんが11月で事務所を契約解除になり、事実上グループから脱退した形になっています。なので今は9人組グループ。
2017年のベストアルバム5枚目にイドン、フイ、元4minutesのヒョナ3人のユニットTriple Hを挙げているのでユニットについてはそちらを。
デビューは2016年でたくさん良い曲を出してきていますがなかなか一般大衆への知名度は上がらず、2017年にあったサバイバル番組男性版Produce101でNever、更にはProduce101から出来たグループWanna oneのEnergeticにもフイが作曲に参加したり、Penomecoの所で書いたBreakersへのフイの出演などが話題になり、このタイトル曲も良かったことや様々な要因が重なりMVの再生数や音源配信サイトでの成績も今までで一番良いものとなりました。その時のインタビューの翻訳記事など。泣ける。
2017ベストアルバム記事にも書きましたがメインラッパーイドンくんを活かせる楽曲が今まで少なかったので、今回は初めてタイトル曲の作曲にイドンくんも入りようやく彼を活かせるピッタリの楽曲が来た!!!!!!しかも成績的にも知名度的にも良い方向に!!ついに今年は何か賞獲るぞ!!と思っていた矢先の~…ってタイミングのイドン・ヒョナの熱愛報道でした。
その後事務所は即熱愛報道を否定、直後に同じ事務所の新人グループ (G)I-DLEのスジンとフイの交際報道もあり、こちらに関しては事務所は既に別れたと即否定。この時点で既に泥沼感ありますが、この後ヒョナが自身のインスタで交際を認めます。その後メンバーのユウトと同事務所CLCイェウンの交際報道もあり、もうCubeなんか怖い団体に喧嘩でも売ったの?と思いました。Triple Hとして活動中だったものも前倒しで活動終了、その後事務所がヒョナとイドンの契約解除したと報道が流れ、会社としてはまだ公式的な決定をしていないと事務所が発表、傍から見てる者としてはもう訳が分かりません。その後事務所からは何も発表がないまま、2ヶ月後の11月に2人の契約解除が発表されます。
一連の流れを外から見てるから言えることかもですが、物事の決定とその発表が下手すぎるし全ての選択が裏目に出てる感じが不憫…この騒動の中Pentagonは빛나리 (Shine)と同じ方向性の新曲청개구리(Naughty boy)をリリースし活動しますがファンダムと事務所との関係性も壊れファンの意向や行動も様々で、もちろん成績としてはあまり反映されません。曲はめっちゃ良い曲なんですがね…

www.youtube.com日本デビューは既に済ませていましたが、Cubeとユニバーサルミュージックの設立した新レーベルU Cubeの所属第一号となり、GRAYのTERUが作詞作曲を手がけた楽曲でメジャーデビューを掲げ2月13日にCDがリリースされました。個人的に楽曲はピンときませんでしたが…日本でのライブに足を運んでいる人たちの感想を見ていると日本人メンバーもおり全体の日本語力も高いため、とても満足感の高い楽しい公演に見受けられます。私はグループの空気感が好きで、日本だと特にユウトの冷静なツッコミが活きると思うので曲が好きな方はもちろん本人たちのMCの掛け合いも含め、(磨けば日本でのSHINeeの公演とかが近い感じかなと個人的には思います)一度はライブに行ってみると楽しいと思います。

 

07. 레디 (Reddy) - Life Feat. Horim
Release Date:2018.4.12

Life (feat. Horim)

Life (feat. Horim)

  • Reddy
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

アルバム曲でMVなどないのでiTunesの音源を。Hi-Lite Records所属、ラッパーのReddy。2016年のShow me the money5で優勝したBewhYと準決勝で当たり惜しくも敗退するという健闘を見せ知名度が上がります。85年生まれで2011年から曲を出したりしているので遅咲きな方ですね。Show me the money5が人気だったこともあり日本で放送権の持っているSpace shower TVとCJが合同でイベントを組み2016年に渋谷のWombで開催したライブにも出演しました。最後にハイタッチお見送り会があったんですが、私そういえばReddyとハイタッチしたな…。
ラップがちょっとだけ声高めかつ滑舌が良くて安定している、まさに私が好きなタイプのやつなんですが(Nucksalとかこのタイプ)、この曲は更に客演のHorimのスモーキーでソウルが凄い声とのハーモニーがとても気持ち良いです。エレピとフィンガースナップのスネアから始まるイントロ、Horimの気持ち良いハミング、トラックの跳ねるビート、うるさすぎない程度に気持ち良く入るホーン、全てにReddyのラップとHorimのボーカルが合っていて永遠に聴いてられる…
あまり参考にはなりませんが、韓国内で一番ちゃんと候補が選ばれていそうな韓国大衆音楽賞(Koream Music Awards)にて2019年、Best R&B & Soul Album部門にHorimがノミネートされています。ちなみに2曲目に紹介したRicoは2018年のBest R&B & Soul Song賞を受賞しています。
私がHorimを知ったのはこの曲で、普段私が音楽を聴いているMelonという韓国の音源配信サイトは国内と海外という形でカテゴリが分かれているのですが、この曲を聴いた時に本当に国内??海外じゃない???と何回も確認したことを思い出します。

www.youtube.comその後Paloaltoを客演に迎えたこの曲はPaloaltoの知名度もあって(私の観測範囲では)反応が良かったかなと思います。途中Horimが出てくるんですがハンチングに髭という風貌がラッパーのCommonを彷彿とさせる…

www.youtube.comその後リリースしたフルアルバムMetrocityが先述のBest R&B & Soul Album部門にノミネートされています。

METROCITY

METROCITY

  • Horim
  • R&B/ソウル
  • ¥2400

1曲目からEddie KendricksのIntimate friendsネタ使いで超超超ソウルフルかつ聞きやすいアルバムになっているので、家で何にも追われていない時に出来るだけ良い音でゆったりした環境で聴いてみて下さい。凄く贅沢な気分になれます。

youtu.beHorimの紹介をたくさんしてしまった…ReddyのこのLifeが入っているアルバムもとても良いアルバムで、好きな曲がたくさんあります。
先行シングルで出たThanksgiving。PaloaltoとHuckleberry Pは私が最も好きなラッパーの中の2人なんですが、ここに更にラップの好きなReddyが組み合わさってシンプルなトラックにラップが映える映える。

youtu.be一応今回のアルバムのタイトル曲設定のPeach。Suranを客演に迎えています。

www.youtube.comどの曲もそうだけどこういうシンプルなトラックでまとめるのがちゃんと成り立つの、本人のラップのスキルがあるからこそ出来ることなんだなぁと思うし、こういうのを選ぶ本人のセンスもとても良いなぁと思います。 

 

08. 김하온 (HAON) - Graduation Feat. 이병재 (VINXEN), 이로한 (WEBSTER B)
Release Date:2018.4.20

www.youtube.com2018年出てきた新人ラッパーの中で一番ラップの好きなH1GHR MUSIC所属00年生まれキムハオン。とにかくハオンくんがラップしている曲を1曲入れたくて、片っ端から曲を聴きましたが、高等ラッパー2の決勝戦で歌ったこれを選びました。とにかくラップが上手いんですが、このBPMに乗っているハオンくんのラップが一番好きかなと思ったので。
元々は2017年にあったMnetのプログラム高等ラッパー、Show me the money6に出演したあたりから名前は知られていましたがどちらも成績はあまり良くなく、Show me the money6に関しては初戦敗退で私は出ていた事さえ知らないぐらいでした。それが2018年の高等ラッパー2ではラップを聞いたらすぐこれ誰!?となるぐらい個性もスキルもあるラップでリベンジしに来ました。
番組中でも瞑想やカンフーなどあまり高校生とは思えない趣味が紹介されていましたが、実は高等ラッパー2に出る前に高校を自主退学していて、彼のラップでやっていきたいという決意が感じられたし、結果高等ラッパー2への出演時はスキルもそれだけのものになっていたと思います。高等ラッパー2で優勝しH1GHR MUSICに所属しEPも出したあとではありますが、GINZAが彼にインタビューした記事があり、当時の心境や行動を詳しく説明しています。記事内にもありますが、彼とイビョンジェ(VINXEN)が披露したBarcodeは音源がリリースされると様々な音源配信サイトのチャートを席巻し、かなり長い期間上位にいました。この時期ソウルにいると本当にどこでもこの曲がかかっていたことを覚えています。以前Ladies' codeを取り上げた時に引用させて頂いたmori-levaさんの翻訳記事でBarcodeについて書いているものがあるんですが、中身を理解するのにとっても役立つので是非読みつつ曲を聴いてみて下さい。

www.youtube.com4月にあったHiphop Playa FestevalでJay parkの時間にサプライズで彼らが出てきてBarcodeのステージをやるタイムがあり、野外だったのですが4月にしては寒く3度ぐらいしかなく、いつ帰ろうかと思っていたらトリのJay parkでまさかのサプライズ。恐らく高等ラッパーのステージ以外で彼らがBarcodeをやるのは初めてで、そんな機会に立ち会えた事に、友人と次の日もずっといて良かったね…と思い出を語りました。

ハオンと一緒にラップしているイビョンジェはKiff clanというクルーを作ったラッパーで、高等ラッパー2に出演して上位に入った人たちに何人もクルーのメンバーがいます。先述Brand new music所属のキムユノはこのクルーのリーダーで、高等ラッパー2の最中にハオンもKiff clanに入ります。最終的に1位からキムハオン、イビョンジェ、イロハンで3人ともKiff clan所属という形になり、優勝者の音源発表ではハオンがビョンジェ、ロハンを客演に迎えた曲を出します。こっちを20曲の中に入れるか本当に本当に悩んだぐらい3人ともラップがめちゃくちゃ好きだしトラックも大好き…。ちなみにZicoとPoptime作曲です。

www.youtube.com高等ラッパー2自体も初っ端から良い曲出まくりで、今回は本当にラッパーとプロデューサー陣に恵まれました。

www.youtube.com予選が終わって2:2のチーム戦ですがもうめちゃくちゃレベルもクオリティも高い。おかしい。黒いAdidasがイロハン(Webster B)で赤いジャージがオダムリュル(Chin Chilla)ですが、オダムリュルは高等ラッパー2出演後、PenomecoやSuranの所属するMillion marketと契約し、そこでリリースした曲が実はこのベスト20曲の後半に入っています。

www.youtube.comあとはキムハオン、パクジュノの星の王子さま。パクジュノは父親が俳優で、アイドルをやってても全然おかしくない風貌です。見た目関係なく彼もラップめちゃくちゃ上手い。サビで"What is love?!We can fly girl when you see me twice"と歌っていますがハオンはTwiceのダヒョンのファンらしく、歌詞を書いている時にたまたま彼女を見かけて歌詞にtwiceと入れたそうです。TwiceのWhat is love?がリリースされた時期とも近くそこも!?と噂が流れましたがWhat is loveの部分は本当にたまたまらしく、ハオンも驚いたとラジオのインタビューで答えていました。

www.youtube.com女性ラッパーも何人か出演していましたが最後の方まで残ったのはハソノ(Sandy)のみで、彼女は既にMystic Entertainmentに所属しており高等ラッパー2中にMixtape曲をリリースします。

www.youtube.com02年生まれなので当時まだ高1で高等ラッパー2に参加しています。15歳でこの度胸とラップのスキルは普通に意味が分からない…。夏にソウルに行った時に彼女やパクジュノ、Kiff clanのメンバーが溜まっている(拠点にしている?)カフェに行ったのですがパクジュノとハソノに遭遇しました。モンスターズインクのマイクの大きめのぬいぐるみをずっと持っていて、実物は本当にあどけなく年相応で女子高生だ…と変に感心しました。高等ラッパー2後彼女はYGの傘下、YGXに移籍しました。
www.youtube.com次のステージのLike itも高等ラッパー2の中でめちゃくちゃ好きな曲のうちの1つ。これもベスト20に入れようか迷った曲です。軽快なディスコファンクのようなトラックにイロハン(Webster B)とユンジニョン(Clloud)の2人のラップが気持ちよく流れていきます。Like it like it like itの振りがかわいい。ちなみにこの回ではBarcodeが審査員評価としては一番点数が良く、観客投票スコアが一番良かったのはこのLike itで、1位がBarcode、2位がLike itでした。高等ラッパー2のあとイロハンはDon millsやNucksalのいるVMCへ、ユンジニョンはClloudからAsh Islandに名前を変えチャンモやHash swanのいるAmbition Musikと契約します。
ユンジニョンなんかは元々インターネット上にラップする動画を上げたりしてある界隈では有名だったりしたらしいのですが、この番組に出て最前線で活躍しているラッパーやプロデューサーからのフックアップを受けて、正攻法でいったらすぐには入るのが難しい事務所と何人もが契約にこぎつけることが出来るのは、勉強を頑張って良い会社に入るかエンタメ関係で一発当てるぐらいしか大成功の選択肢がない韓国で若者の希望となるんじゃないかなと思いました。
ちなみに高等ラッパー2で優勝したキムハオンはその後KEBハナ銀行やチルソンサイダーのCMに出たり、テレビ番組のレギュラーとなったり、完全に時の人状態です。

www.youtube.com

 

09. 용준형 (Yong Jun Hyung) - FEEL UR LOVE
Release Date:2018.5.9

Feel Ur Love

Feel Ur Love

  • provided courtesy of iTunes

BEAST、現在はAround US Entertainment所属、Hightlightのヨンジュニョンです。数少ないK-popアイドルで私と誕生日が同じ人です。あと1人はDay6のYoung K。どうでも良い。
BEASTというのは、元々は先述Pentagonと同じCube Entertainmentという事務所から2009年にデビューし活動していましたが、2016年に契約が満了になり自分たちでAround US Entertainmentを立ち上げます。しかしグループ名の商標権はCubeが持っていたため名前をHighlightに変え2017年からは活動しているという状況です。
ジュニョンはBEAST時代から自分たちの曲はもちろん外部にも曲提供を行っており、2012年にはアイドル内での著作権料の収入3位(1位はBigbangのG-Dragon)、2013年にはここ1年間で著作権協会に1番多くの曲を登録したアイドルとニュースになりました。BEASTとしての最後のアルバム、2015年に出たOrdinaryから作曲家のキムテジュとジュニョンが2人で組んだユニットGood life名義で曲を作るようになり、彼のソロアルバムやHighlightになってからはGood life名義での作詞作曲がほとんどです。ちなみにこのOrdinary、アルバム単位でめっっちゃくちゃ好きです。BEAST時代の韓国で出た曲は日本の音楽配信サイトにはないのでどうにか各々聞いて下さい…。Naver musicとかで試聴なら出来ます。

music.naver.comタイトル曲はこちらGo Away(무슨 말이 필요해)でこれもアーバンさがあってめちゃくちゃ良いんですが

www.youtube.comホムマが撮った動画ぐらいしかFeel Ur Loveを披露している動画がないんですが、こっちのがファンクでゴキゲン曲感があって好きかな~と。

www.youtube.com上記2曲が入っているアルバムがGOODBYE 20'sというタイトルで、89年12月生まれで数え年かつ元旦に1歳年を取る韓国では、ヨンジュニョンは2018年が30歳の年なのです。なのでGoodbye 20's。アルバムの最後にも同名の曲が入っており、20代を振り返るような歌詞になっています。
ちなみに12月末にタイに行ったら泊まった所の近くのフラっと入ったカフェで(ジュニョンとメンバーヨソプの誕生日が近いので)まさかの合同誕生日お祝い企画が開かれていました。

2019年2月の頭に同じくGOODBYE 20'sという軍隊へ入隊前最後のコンサートを行いました。所属しているグループHighlight自体もメンバーの年齢が近いためどんどん入隊しており、しばらくはグループでもソロでも活動がない状態になりそうですが、兵役を終えてからも同じように活動しているグループがまだ数えるほどしかない状況なので、全員帰ってきてからも良い曲をずっと出し続けてくれる仲の良いグループだと良いなぁと思います。

 

10. 램씨 (LambC) - Turnin' Feat. Se.A
Release Date:2018.5.10

www.youtube.comHappy robot records所属、シンガーソングライター兼プロデューサーのLambC。ベストアルバム15枚記事後半でチラッと名前を出したのを覚えていますか…?9枚目のPark Jiminのアルバム、5曲目の별(Star)がLambCプロデュースです。
上原ひろみやSMのお抱え作曲家Kenzieなどを輩出した名門バークリー音大を2015年に卒業しAbsenceシリーズを次々とリリースし(私の中で)話題に。AからDまでEPが4枚ありますが、特にAとCとDが好きです。ほとんど。

Absence ‘Side C’ - Single

Absence ‘Side C’ - Single

  • LambC
  • R&B/ソウル
  • ¥450
Absence ‘Side D’ - Single

Absence ‘Side D’ - Single

  • LambC
  • R&B/ソウル
  • ¥450

今回選んだTurnin'はDに入っている曲で、ソウルに行ったことがあり地下鉄に乗ったことがある人なら誰でも分かるあの駅に着く直前のアナウンスが後ろにうっすら流れるイントロから始まります。温かいベースの音に包まれてLambCとSe.Aの声がめちゃくちゃ気持ち良い…いつまででも聞いてられるような曲です。
A~Dまで全編通して楽器も最低限、ドラム・ベース・ギター・ピアノだけですがなんでこんなそれぞれ違ってそれぞれ良いんだろう…

www.youtube.comこれはAのLove Like That。ビデオを見ても分かるようにMPCのドラムパッドを叩く所から始まりますがドラムにこういう音を入れるだけでジャズのオシャレ~っぽさだけじゃなくてポップスっぽい雰囲気が出るのがとても良いですね。

www.youtube.comCに入っているLadyはイントロから始まるギターが曲をリードしていく曲で、バンドメンバー達が色々な楽器を演奏したりするのがとてもお茶目でかわいいです。LambCのファルセット声がとにかく生きる、グルーヴのきいた乗りやすい曲です。
このシリーズを出した後、2018年末に前述のHappy robot recordsとの契約が決まり、年が明けて2019年シングルをリリースします。

www.youtube.comちゃんとMV、って感じのものだし事務所と契約しただけある感。シングル名が「앨범명 Green is the new Black : Part 1」なのでまた引き続きシリーズものが出るようなので2019年も1年楽しみです。

 

以上!後半10曲に続きます。